家の鍵が見つからない

鍵は合鍵屋で作成

私以外の家族の帰りを待っていました。家の玄関ドアのカギの紛失したためです。鍵がないと困ってしまうことを実感したのを覚えています。 今では家の玄関鍵以外には自動車の鍵、会社のカギなどを使いますが、当時は家の玄関鍵しか使用していませんでした。いや、自転車のカギも使用していました。 当時住んでいた実家は一軒家でした。父が一生懸命働いて購入した家です。たしか私が幼稚園に行く前に購入した一戸建ての家です。 鍵は玄関の鍵以外には勝手口にも鍵が付いており、勝手口のカギは子供たちには持たせなかったのは両親の方針でした。 子ども部屋も3つあり、私が高校生になってから兄と私が同じ部屋だったのが、個室になりました。私が高校生の時は妹とあまり話をした記憶がありません。 カギを紛失した日は夜7時を過ぎて、妹が帰ってきました。「なんやカギ失くしたんか」みたいなことを言われた記憶があります。 当時、妹の部屋には内鍵が付いていて、お互い反抗期だったため、意地の張り合いをしていた記憶がありますが、その日はカギを失くしたため、 妹が帰ってきた時は有難かったことを鮮明に覚えています。鍵はしっかり保管しておくべきだと実感しました。結局、失くした鍵は見つからず、駅前の合鍵屋さんでカギを作ってもらいました。失くした鍵を悪用される危険性もあるので、 本来であれば鍵を購入して交換するか、鍵屋に依頼して交換するのが望ましいでしょう。